来週からは私立入試、その1ヶ月後は公立入試、塾内も本番モードで週末は
実戦練習を重ねています。
今日は英語のリスニング対策。問題の形式は決まってますので、
耳を英語に慣らすことももちろん大切ですが、本番同様の形で練習することも重要です。
公立入試は比較的易しい文章が多いので、対策をとれば、5問中、3問は正答できます!
【聞き取り検査の流れ】
まず放送で検査内容の説明と名前等を記入する時間が1~2分あります。
その間ぼーっとするのではなく問題用紙のメモ欄にメモが取りやすい様に枠を作りましょう。
文章は2回流れます。
1回目は答えを出そうとせずメモを取ることに徹してください。
2回目はそのメモを見ながらしっかりと聞き取り、問題に答えること。
また、主語(誰が)動詞(何をした)をメモし、文の始まりや
疑問詞(いつ、どこで、何を、どれくらい等)、比較級に気を付けて聞き取る練習をしましょう。
