ガウディア担当の鳥井さほ里です。
今日私は約2年半ぶりに歯医者さんに行きました。
先日 大府市の「9020事業
(90歳になっても自分の歯を20本以上保とう)」
で表彰された、
桃山町に住む96歳の方にお目にかかる機会がありました。
「なぜそんなに歯がお丈夫なんですか?」
とお尋ねしたところ、
「子どもの頃は炒った豆など固いものばかりがおやつだったこと、
今は3ヶ月に1度の定期検診を欠かさず、
それ以外にも変だなと思ったらすぐ歯医者さんに行くこと」
の二つを挙げられました。
これを聞いてふと
「あれ?私、前回いつ歯医者さんに行ったっけ?」
と急に心配になったためです。
行ってみると案の定、
歯にステインが溜まっていて、
歯石もびっしりついていたそうです。
歯石のせいで一部溶けかけている歯もあるそうです。
「半年に一回は来てくださいよ」
と先生に言われ猛省。
「でも、これ以上先送りせずに来てくれてよかった」
と言っていただきました。
私は歯が良いため30年ほど何の不調もありません。
しかしこれに甘んじてたかをくくっていると
ある時急に痛くなることもあるのでしょう。
特に受験生の皆さんは、
どんなに勉強を一生懸命していても、
当日のコンディションが悪くては
せっかくの実力が発揮できません。
虫歯が痛くて集中できないなんて悲しいですよね。
今のうちに歯の治療も忘れないようにしましょうね。
