ガウディア担当の鳥井です。
新しい年がスタートしました。
受験生の皆さんにとっては
ラストスパートをかける数週間です。
力を振り絞り疾走する受験生に
保護者はどのように伴走したらいいのでしょう。
私の考えついたことを挙げてみました。
●いつも通りの食事を用意する。
●学習進度を訊かない。
●特別扱いしない。
(決められた手伝いや当番をやらなければ
注意もする)
●おしゃべりしたい時に話し相手になる。
(基本は「へーえ」と聞いているだけ)
●細かい点を具体的に褒める。
(ex 全体の成績は下がったけど、
二次関数は全問正解じゃん! とか)
●寝具を清潔に保つ
=よい睡眠をとらせる
どうですか。
つまんない意見でガッカリですか。
でも
結局
『いつもと同じ』
が、いいのかな、と…
正直、保護者のほうが
「早く楽になりたい!」
「私の不安を拭い去って!」
と叫びたいところでしょうが ( ´∀`)
1つの大きな山を
自分の力で乗り越えた子どもが
自信に満ち溢れ
精神的に強く大きくなったその顔
見てみたいですよね。
受験生の保護者の皆様が
この後も 併走者として
ベストパートナーであり続けますように。