三千年の時を経て

ガウディア担当の鳥井です。

 

 

私事ではありますが

過日、義父が亡くなり、早四十九日を迎えます。

 

仏教では、亡くなって7週間は

その魂がこの世とあの世の間をさまよっているとされています。

7日×7週間が過ぎると、極楽浄土に送り届けられるということです。

 

浄土真宗の場合は、

亡くなると即身成仏…すぐに極楽浄土で生まれ変わるとされていて

そうなると四十九日は

大切な人を亡くした悲しみを癒し、

仏様の教えをかみしめるための期間ということになるのだそうです。

 

ただ、遺族にとって

四十九日経ったからといって

悲しみや寂しさがなくなるわけではありません。

 

中国春秋時代の儒学者で

孔子の弟子である 子游は

「喪に服す期間は形式にこだわらず

 悲しみが尽きるまで悲しんでもいいんだよ。」と言いました。

 

 

  子游曰く、喪には哀を致して止む

 (しゆういわく もには あいをいたして やむ)

 

 

三千年もの時を経た言葉が

とても身近なものに感じられることが

時にはあるものですね。